異世界で気の向くまま放浪生活。 二十六話 投稿。
第二十六話 開放の宴。 投稿しました。
お久しぶりで御座います。
前回の投稿以降いろいろ忙しくなり、物書きを止める直前に書いた文章をそのまま数年も寝かせておりました。当話は趣向を少し変え、主人公単騎ではなく、この連作におけるマドンナたるハミン×六人の盗賊少年たちによる連続的な行為を書き連ねております。
熟成した肉体が極限まで開かれ、少年たちの真っすぐな肉欲の餌食として食い尽くされる様を描き、ようやく士郎はベートル監獄を出る事が出来るという訳です。
さて今後の物語はどうなるのか? 大筋は決まっているのですが、いまだフワフワしております。
毎度の如くで恐縮ですが、書ける時が来たら書き、出せる時が来たらお出ししますので、なにとぞ気長に見てやって下さい…。