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異世界で気の向くまま放浪生活。閑話 投稿。

前回の投稿から再び時間が開いてしまい申し訳ありません。

次回27話をもうすぐお出し出来そうなので、軽いジャブとして少しばかりの宣伝を兼ねて閑話などを投稿させて頂きました。
今回は士郎がどのようにしてアドラの人々と慣れ親しんでゆくのかという一端を描いております。

27話以降の話も細々と書き進めているのですが、それ以外にもこうした閑話という形で別のキャラを掘り下げたり、設定を広げたり、スピンオフ的な事も構想しており、様々な表現を試してみたいです。

閑話のタイトルは本編とは差別化したいという考えから、話の舞台になる地名を付けており、今後もこうした形式で出していければと思います。

異世界で気の向くまま放浪生活。 二十六話 投稿。

第二十六話 開放の宴。 投稿しました。

 お久しぶりで御座います。

 前回の投稿以降いろいろ忙しくなり、物書きを止める直前に書いた文章をそのまま数年も寝かせておりました。当話は趣向を少し変え、主人公単騎ではなく、この連作におけるマドンナたるハミン×六人の盗賊少年たちによる連続的な行為を書き連ねております。

 熟成した肉体が極限まで開かれ、少年たちの真っすぐな肉欲の餌食として食い尽くされる様を描き、ようやく士郎はベートル監獄を出る事が出来るという訳です。

 さて今後の物語はどうなるのか? 大筋は決まっているのですが、いまだフワフワしております。

 毎度の如くで恐縮ですが、書ける時が来たら書き、出せる時が来たらお出ししますので、なにとぞ気長に見てやって下さい…。

生存報告

お久しぶりで御座います。
前回の更新後何かと忙しくなったもので更新が止まっておりました。

有り体にいえば職に就いたものでして、取れる時間もやはり多くありません。
ゲームコンテンツを送り出すサークル活動なども行いたいと思ってたのですが難しそうです。
そのため、当活動を文章発表のみに限定しようと考えております。

などと言葉を連ねてみましたが、結局全然なにも変わることはありません。
ただ、文章のほうはまだまだ続けますよと言いたかった次第です。

もしかしたら次を発表するのは年末あたりかもしれない…とだけ言っておきたいと思います。

異世界で気の向くまま放浪生活 二十五話 投稿。

第二十五話 重なるふたり。投稿しました。

ベートル監獄編もあと一話で終了。

ハミンとユミン、六人の少年たちというキャラクターは今後の展開においても関連させる事が出来そうでもあり、登場させるかどうかを迷っています。
しかしながら脱獄者とその助成者の集団なのでそう簡単にアドラに留める事も難しく、考えあぐねているところです。

しかしまずは、彼女たちが脱獄してすぐ、身を隠して暮らす姿を描く閑話を構想しておりますのでご期待下さい。

今回の話ですが、個人的に一番気に入っているのは、ハミンが抱き締められるだけで幾度も果ててしまうくだりです。
バイオレンス描写が頻繁に出る作品ですが、甘々なのが好みでして、監獄編を書き始めた頃はハミンでここまで引っ張る事になるとは思いも寄りませんでしたが、このキャラのこうした側面までを描くに至ったので大満足です。

監獄編から次につきましては、申し訳ありませんが未定です。ネタが無い訳では無いのですが、どれをどう出していくのが適切なのか迷い通しです。

なにぶん、ここまで長く作品を書き綴るのは始めてでして、拙い部分も散見できるとは思いますが、どうか慈悲ある目で見てやって頂けたらと思います。